銭湯とロードバイク(ときどき温泉)について
「銭湯とロードバイク」は、2018年12月からロードバイクに乗って銭湯巡りをしようという考えのもと立ち上げたブログです。
各地の銭湯の紹介やロードバイクを止めておけそうな場所、近くのサイクリングスポットや観光地などを中心として、銭湯についての知識、あとはロードバイクについてを記事にして紹介していきます。
サイクリスト目線での切り口と、自分なりに良いアングルで撮った写真などを使用して、記事を書き留めてまいります。
1軒1軒回るので、更新頻度はそこまで高くないですが、お時間があるときにちらっとのぞいてもらえると嬉しいです。
なぜロードバイクと銭湯なのか
きっかけは、個人的にロードバイクに乗り始めたことです。
もともと自転車が好きでピストバイクに乗っていたのですが、周りの人たちがロードバイク買い始めたので、羨ましくなって買ったんですが、使い方を全く考えてなかったんです。
ピストバイクは普段乗り用、じゃぁロードバイクは…って。
なら、ロードバイクにも何か乗る理由をつけようと思い、個人的に好きな温泉への旅にしようかと思ったのですが、そもそも温泉が家の周りに全然なく更新頻度が保てないので、銭湯にしました。
ただ、仕方がなく銭湯にしたっていうわけではなく、青森県に住んでいた頃は広いお風呂と雰囲気が好きで銭湯に行っていましたし、最近もちょくちょく銭湯に行っています。
「ロードバイク」と「銭湯」というあんまりつながりがないキーワードですが、ぼくの中ではつながるワードだったわけです。
えいじってどんな人?
1990年9月生まれの28歳。
会社ではデスクワークなので、いつも社内でパソコンとにらめっこしています。
その反動かわからないけど、休みの日は外に出たいという欲求にかられ、ほぼ必ず嫁とどこかへ出かけております。
出かけ方もいろいろで、飛行機乗って遠くまで行ったり、車で近場をドライブしたり、ピストバイクに乗ってぶらぶらしたり。
いろんなところに、いろんな手段を使って出かけてるんだから、そのことでもブログにしようと思い、「PisCam」というブログを開設し日記のような記事を書いています。
もともと文章は苦手でしたが、ありがたいことにFRAMEという自転車の情報サイトで記事も書かせていただいたりもしました!
最近ではあまり更新頻度も多くなかったのですが、大好きな銭湯に特化したブログを書こうと思い、銭湯とロードバイクを開設しました!
銭湯が好きになったきっかけ
先ほど温泉が好きと書かせていただきましたが、親の影響で幼稚園の時からかなり多くの温泉に入ってきました。
北海道のカムイワッカの滝や秋田の鶴乃湯など秘湯というところも結構訪れています。
年間でもかなりの回数温泉に入っていたことで、温泉が大好きになり、高校の時に温泉ソムリエの講習会に参加し、温泉ソムリエの資格を手に入れました。
当時学ランを着て参加してたのはぼくだけだったのを覚えてます!笑
温泉ソムリエの資格を手に入れてから、しばらくして、家のお風呂じゃなくて、大きいお風呂に入りたいと思い、近所の銭湯へ行きました。
シャワーはない、シャンプーはない、お湯と水を均等に入れないとちょうど良いお湯加減にならないなど、自分が思い描いていたお風呂像とかけ離れていた銭湯に驚きを感じましたが、その時に銭湯の魅力にも惹かれていました。
今は当たり前にあるものが、なくて不便に感じるけど、お湯に入ればそんなこと忘れてしまう。
ぼくはアナログな感じが大好き、平成生まれですが昭和な感じも大好きです。
そのレトロを身近で体験できる銭湯はお風呂という一面もありながら、個人的にはテーマパークのようにも感じることがでたので、そんな小さな理由から銭湯を好きになりました。
乗っているロードバイクは?
ぼくは紅の豚がすごく好きでして、その赤色に似ているという理由で今年の10月にヤフオクでロードバイクを購入しました。
詳しい情報がなかったのですが、見た目や作りから考えて、ANCHOR RCS5という2005年のモデルだということがわかりました。
古いモデルではありますが、まだまだ乗れるフレームだったので、これから長い時間を一緒に過ごすことになりそうです!
ちなみに、サドルのところにケロリンのキーホルダーをつけておりますので、見かけた方は是非お声をお掛けください!
えいじの実績
■PisCam(ピストバイクとキャンプを中心としたブログ)
https://piscam.net/
■ブームが去った今でもピストバイクに乗り続ける、たった3つの理由(FRAME様へ寄稿)
https://jitensha-hoken.jp/blog/2017/03/reason-for-keeping-on-pistust-bike/
■日米のピストバイクカルチャーを考察(FRAME様へ寄稿)
https://jitensha-hoken.jp/blog/2017/03/piste-bike-culture/